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Catalyst3550:ACL設定のインバウンド/アウトバウンドの適用先について

Yuukoide
Level 1
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L3スイッチのACL設定についての質問です。

accecc-listコマンドで番号付きアクセスリストを作成し、
(例:access-list 100 permit icmp 1.1.1.1 0.0.0.0 any echo)
作成したVLAN(1.1.1.254/24)にアクセスリストを付けたいです。
このとき、in/out を指定したいのですが、(ip access-group 100 in/out)
このインバウンド/アウトバウンドというのは、何視点でのイン/アウトなのでしょうか?
ポート→VLAN→L3スイッチのルータという階層に分かれると思うのですが、この場合はルータ視点でしょうか?

これまで、「アクセスリストはVLANに適用する」と理解していたのですが、
VLAN視点だと設定がうまくいかないことがあります。

ご回答のほど、よろしくお願いいたします。

1 件の受理された解決策

受理された解決策

こんばんは。

SVI(Interface vlan)に対してaccess-listを付与したいという事であれば、in / out は SVIへの着信 / SVIからの発信になります。

RACL/VACL/PACLの違いを理解されておられないようなので、まずは下記サイトをご覧になられる事をお勧めします。

https://www.infraexpert.com/study/aclz17.html

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2件の返信2

こんばんは。

SVI(Interface vlan)に対してaccess-listを付与したいという事であれば、in / out は SVIへの着信 / SVIからの発信になります。

RACL/VACL/PACLの違いを理解されておられないようなので、まずは下記サイトをご覧になられる事をお勧めします。

https://www.infraexpert.com/study/aclz17.html

ご回答ありがとうございます。

調べてみると、SVIに対してのaccess-listなのでSVIから見たin/outであることが理解出来ました。

また、ACLの種類を理解できていなかったので、大変助かりました。本当にありがとうございました。